睡眠ハラスメントって何?

睡眠ハラスメントって何?
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睡眠関連のニュースを集めている時、ふと気になるワードに目が止まった。

睡眠ハラスメント」……って何ぞや?

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睡眠ハラスメントとは何かを知る

睡眠ハラスメントとは、睡眠中になんらかの外的要因で起きてしまうことをいいます。

代表的なのは「音」でしょう。人の声だったり、工事だったり、急な雨の音や雷など、「なんかうるさいなぁ……」と起きてしまった経験はあると思います。

もうひとつは家庭だからこそ起きる要因。パートナーの寝室が同じなら、寝返りの音だとかいびきに悩まされたり、トイレに行く音や流す音だったり、人が歩く音など──身近だからこそ言いたくても言えないこともあります。

ベッド・布団を共にする女性は、こういった「睡眠ハラスメント」に44.4%も悩んでいるらしい。

「なぜ女性にフォーカスが?」と思われるでしょうけど、理由はあります。

ベッド・布団を共にする女性の44.4%が睡眠中にハラスメントで目を覚ましている
コアラのプレスリリース(2021年3月17日 11時00分)ベッド・布団を共にする女性の44.4%が睡眠中にハラスメントで目を覚ましている

男性よりも女性のほうが眠りが浅い傾向がある

女性に睡眠障害が多いのは、月経などの影響でホルモンバランスが変化しやすいためです。

男性に比べ、毎月”眠りにくい日が必ずある”ともいえます。

女性の睡眠障害
女性の体は「月経」「妊娠・出産」「閉経」を通して、大きなホルモン変化にさらされています。それに伴い睡眠も変調をきたしやすいのです。月経前には日中の眠気、妊娠中には日中の眠気や不眠、出産後は睡眠不足、そして更年期には不眠になりやすいという特徴があります。各ライフステージを分けて理解しておきましょう。

睡眠ハラスメントのアンケート結果を見ると、女性が最も起きやすいのが、「パートナーか子供が布団に入ってきた時」に最も目が覚めるとの結果があります。……うん?当たり前じゃない?──と思うでしょうけど、同じ状況でも男性は2分の1ほど少ないんですよね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000033793.html

眠りが浅くなりやすいから、わずかな音で起きやすいことも理由だろうし、パートナーや子供に気をかけているから、とも受け取れます。

ざっくりまとめると、女性は自分が出す音以外に対してはすごく敏感。いっぽう男性は、多少の物音には動じないほどぐっすり。

この差はお互い認めにくいことだし、意識の違いが「睡眠ハラスメント」となってしまうわけです。

睡眠ハラスメントを防ぐにはどうすればいい?

アンケートは”同じ布団で寝ている夫婦”を想定しています。

なので「寝室を別にする」「一緒に寝ない」が最も簡単な解決法となります。……が、住宅事情で叶わないことが大半でしょうし、音で起きてしまうことは避けられません。

パートナー同士で解決するには、お互いルールを決めるのがベストでしょう。

暗い寝室に入る時は、廊下の灯りが射し込むだけでも目が覚めやすくなります。なので寝る時は全ての電球を消すとか、小さい暖色のライトだけにするとかも効果的。

寝返りで悩んでいるのなら、振動が起きにくいマットレスを選ぶとか、衣擦れが起きにくい素材にするとか、対策は色々考えることができます。

「眠りが浅い」と答えた20〜30代女性は44%。17%が過去に不眠症の経験あり|ミュゼマーケティング 美容脱毛サロン・ミュゼプラチナムが運営する女性向けPRのマーケティング支援サービス
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