肩こりや腰痛はマットレスの劣化が原因かも?

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マットレスのクッションが劣化すると、体が沈みすぎて、枕の位置が合わなくなります。すると首に負担がかかるため、寝違いや肩こりの原因になりかねません。

なるべく長く均一のクオリティでマットレスを使うなら、定期的なローテーションをしましょう。

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マットレスのローテーションを簡単にするなら枕の位置を変えるだけ

マットレスを正しく使い切るには、全体を満遍なくヘタらせていくことが大事。そのために定期的なローテーションが重要です。

ローテーションの方法は2つ。マットレス自体を動かすか、枕の位置を変えていくか──。どちらでも構わないので、簡単なほうを選びましょう。

ローテーションのやり方

眠る時に風水とか方角を気にしている人は、頭の向きを固定していることが多いと思います。この場合、マットレス自体を動かすことになりますね。

反発クッションのマットレスなら、1人で動かすのも簡単ですが、コイルスプリングは重くなるため、腰をイワせないよう気をつけましょう。

ローテーションは2~3ヶ月に1回で十分です。都度マットレスを180度回転するだけ。

マットレスのローテーションをするイメージ

2~3ヶ月ごとに180度回転するだけ

3回目からは裏面を使うのもアリ。枕の位置を変えるやり方は、頭の位置をローテーションする感覚になりますね。

こうすることで均一にクッションが劣化していくため、急激に首が痛くなったりすることはしにくくなるはずです。だいたい1年間は大丈夫。

マットレスは同じ位置で寝続けるとすぐ沈み込んでしまう

人体は上半身のほうが重いため、マットレスは上半身側が先にヘタります。これはスプリングでもクッションでも同じ。

特に沈みやすいのは、寝ると突起になる腰(尻)と肩の部位。

腰が沈みこんでいくと、背骨が引っ張られるようになってしまい、それを矯正するために筋肉が頑張るので、腰に負担がかかるようになります。これが腰痛になりやすい原因。

肩が沈み込んでいくと、頭が持ち上がってしまうため、枕の高さが合わなくなり、首や肩に負担がかかるようになります。起き抜けに肩こりを感じるのはこのため。

──これを、”体に合わせて沈み込むタイプのマットレス”と捉えれば、実際に存在するからアリかもしれない。

でも柔らかすぎるマットレスは、寝返りをしにくくなり、眠りは浅くなりがちに。

マットレスのローテーションは同じ品質を長く使うための工夫

ローテーションはなるべく長く使い続ける工夫です。すぐ買い換えるのであれば、特にする必要はありません。

表と裏が使えるのはクッションタイプの特権。コイル式は表面を指定している物もあるため、確認しましょう。

マットレスの交換時期は、早くて1年、遅くて3年てところ。

睡眠時間は1日でも1/3以上もありますし、○十キロの体重をそれだけの時間支えています。”ヘタらないマットレスは無い!”と思いましょう。寝起きに体が痛くなるようであれば、合っていないか交換時期かのどちらかです。

もし沈みこみすぎているようで、すぐ買い換えることができないのなら、応急処置として枕なしで寝るほうが首への負担が減るまであります

枕の高さが合わないなら、フェイスタオルで調整することもできます。

高耐久のマットレスを選ぶのもアリ

マットレスのローテーションが必須なのは、安物を長く使う場合だったりします。

ある程度の値段がする製品なら、耐久保証がありますし、メンテナンス代行といったアフターサービスが充実しています。そしてなにより──寝心地が最高!

NELLマットレスは値段こそ高級品になりますが、10年の耐久保証があるため、頻繁なローテーションから解放されます。

1万円以下のマットレスはヘタるのも早いため、備え付けのベッドで長く使い続けたいなど、家と共に長く過ごすなら、ここをケチるべきではないかと。

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