低血圧はなぜ寝起きが弱いのか

低血圧はなぜ寝起きが弱いのか
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低血圧の方は朝(寝起き)に弱いとよく聞きます。

でも「なぜ朝に弱いのか」について、あまり知られていない。そんなわけで、低血圧はなぜ朝に弱いのかについて調べました。

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低血圧が朝起きられないワケ

低血圧が朝起きられないのは、血の巡りが遅く、脳にいきわたるまで時間がかかるから。つまり、寝起き直後は貧血と同じような状況

起きようとすると、「頭が重い」「クラクラする」などの症状を覚えるため、それを「眠い」と錯覚します。

通常なら起床でスパッと飛び起きることができますが、低血圧は起床から覚醒までの時間が長くなります。

「あと5ふん……」と二度寝しようとするのは、覚醒までのウォームアップだといえるわけですね。なので低血圧を自覚しているのなら、起きる時間を早めて朝に余裕をもたせるべきでしょう。

生活習慣の見直しで低血圧が改善するかも

低血圧は遺伝なり体質が要因とされがち。でも実際は、生活習慣の見直しで改善することも期待できます。

特に「昔はここまで弱くなかったのに……」と悩む人は、以下を試してみましょう。

  • 高タンパク・高エネルギーの食事を心がける
  • 運動の習慣を取り入れて血流を促す

低血圧は食が細くなりがち。でも食は身体の修復にエネルギーと重要ですから、意識して高エネルギーを摂ることで、体内の活性化に繋がります。

食事の内容は、「食べる漢方」を参考にするといいでしょう。

運動の習慣を取り入れると、血の巡りがよくなり、気分も晴れやかになります。

以上の改善方法は、自律神経の不調を正すことと同じなため、低血圧を治すことは、自律神経の修復も兼ねるといえます。

低血圧だと朝起きられない?寝坊との関係・対策方法を医師が解説 | Medicalook(メディカルック)
【医師監修】低血圧の症状には、寝坊やめまいなどがあります。症状を改善するために、食事のとり方や睡眠時間なども含め、日々の生活で取り組める予防方法をご紹介します。

もし治らなければ医師に相談したほうがいい

低血圧は食事や運動である程度改善することはできます。

ただし、先天性の低血圧がこれで改善するかといえば、微妙なラインですし、生来から血管が細く心臓が弱い可能性もあるため、一概に治るとはいえません。

もし低血圧で悩んでいるのなら、内科の医師に相談するのがベストでしょう。検査をして、先天性かそうでないかを知るだけでも、改善の糸口がハッキリします。

宇部仁心会病院ホームページ : 低血圧症

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