VR睡眠は誰かと眠る安心感を得ることができるのか?

VR睡眠は誰かと眠る安心感を得ることができるのか?
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VR睡眠がちょっとした話題に。

VTuberが主体の睡眠ライブ配信に、VR研究家も参加したことで、VR睡眠に新たな可能性を見いだせるような内容。

──果たして仮想現実でも多幸感を得ることはできるのか?!

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VR睡眠って何?

「VR睡眠」をざっくり説明すると、VRゴーグルを装着してVR空間にログインしたまま眠ること

仮想空間(virtual reality)にログインしているユーザーと一緒に眠ることができるから、誰かと会話しながら眠るまで過ごせるし、「君は部屋に1人だけど、ここなら1人じゃない!」みたいな感じ。

1人で眠ることが寂しい(辛い)と思う人もいます。

VR睡眠は現実だと1人ですが、VR空間に居る仲間と眠れるため、心のケアに役立つ可能性があります。リモートで修学旅行の夜をいつでもできる、みたいなものですね。

VtuberとVR研究者が一緒に寝た結果

VR睡眠の様子を配信する「VR睡眠ライブ」が話題になりました。

VR仲間で「一緒に寝ようぜ!」はあると思いますが、その様子を公開することは珍しい。……いやだって、ライブと一緒に眠ればいいのか、寝ている姿をじっくり眺めるのが正解か、誰にもわからないじゃないか。

「VR睡眠」のメリットは? VTuberとVR研究者が生放送で実験 | Mogura VR
5月1日~2日、VRヘッドセットを被ったまま眠る「VR睡眠」の配信が行われました。参加したのは、VTuberのらきゃっとさんをはじめ、バーチャル美少女ねむさん、長兎路こよりさん、こはるちゃん、東工大助教のVR研究者jumiusさんの5名。参加者は同じバーチャル空間で睡眠時間を共有しました。

配信後の感想として、「誰かと一緒に寝られる多幸感を得ることができた」ことが挙げられています。

寝ている様子をライブ配信することは既に知られているけど、VR空間でアバターが眠っている姿を配信するのは、未来感ありますよね。

VR睡眠のメリットとデメリット

メリットはいわずもがな、「誰かと眠れる幸せ(安心感)」です。

気の合う人同士の会話は心をリラックスさせます。ぐっすり眠るに不安は余計な感情。それを取り払うことができるため、VR空間でも他人と睡眠を共有することは、メリットになります。

デメリットはVRゴーグルが異物になること。

ゴーグルは小型化の流れこそありますが、まだアイマスクほどの快適さはありません。眼前に映像を常に表示していることになるから、光で睡眠が浅くなりがちに。

もし睡眠に適応したVRゴーグルが生まれたら、話は違ってくるでしょう。

誰かが隣に居ることを視認できるのが強み

──てか、眠るためには目を瞑るわけだから、必ずしもVRゴーグルが必要とは限りません。

別にLINEのグループ通話でもいいし、Clubhouseでもいいし、Zoomでやってもいい。映像と音声を共有して、集団で眠る方法はいくらでもあります。

VR睡眠がそれらを超える要素があるとすれば、誰かが一緒に居る空間に没入できることと、視覚できることが強みといえます。

あとは「実際に触れ合えたら……」が実現すると最強かも。全身タイツで誰かが触れると動く謎技術とか、脳から直接情報を送る力技とかが考えられているかもしれません。

……もしかして、人肌のドールがこの分野で活躍するのか……?

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